遊びの中にある学習

遊びの中にある学習

前の記事で、フローチャートという用語を使ったところ・・・なにそれわからん!との話しがでた。

IT用語と言う訳では無いが、主にIT系と言うかプログラミングの際などに使われるね。

こう言うのです

なぜこれが必要かと言えば、単純に処理を進めるだけであれば良いのだが、プログラムには「条件分岐」はつきもの。

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条件分岐とは?

プログラムでは「if」で表現されて、「もし」「xxx」だったら「◯◯◯」せよと言うように処理したり、「For」で表現されて、条件を満たすまで処理を繰り返したりといった物が代表的だろう。

これ・・・一つ二つの条件分岐なら、頭の中で描けば良いのだが、条件が複数に跨ったりすると非常に混乱します

例えば、Aという条件を満たしたとき、処理をすると言うプログラムの中で更に条件分岐があって、Bと言う条件を満たしたときと、満たさなかった時で別々の処理をして・・・と、この時点でわからない人は大混乱だろう

これ、プログラムに慣れている人でも同じで「ある程度の設計図」を用意しないと割と間違ったり、条件が不足したりしてバグの元になるのだ。

かなり前の話しだが、その昔にSuicaを地方の自動改札に連携させるプログラムが1行と言うか一文字だったはず、間違っただけで、都内の全自動改札が停止した事があった。

プログラムと言うのは、それくらいに繊細な物なので「条件分岐」と言うのは非常に大事になってくる。

そこで間違わないように最初にフローチャートなどで、ある程度の設計をしておくのだ。

子供の学習にも良い

先の記事にも通じるのだが、実を言えばプログラミングは子供の学習には良い点が多い。

この「フローチャート」と言うのは、要は計画だ。

晴れだったら遠足で、雨だったら学校で授業になると言う条件分岐があったとして、

授業になるのなら、お弁当はどうするか?なんの教科をやるのか?など他の条件分岐も発生するだろう。

こう言った「計画」と言うのは「スケジュール管理」に繋がる。

自分で考えてスケジュール管理をすると言うのは社会人は元より、学生のうちに身につけて置いて損は無い。

この考え方を養うのに、フローチャートと言うは役に立つ。

何事も学習

子供は遊びの中で学ぶとも言う。

子供向けのプログラミング学習と言うのは、一見、遊んでいるように見えるが、その実・・・遊んでいます。

それで良いのだ。

ある意味で「ゲーム」ですら、それで良いといのが私の持論。

例えば、RPGと言うジャンルのゲームがあるが「ロールプレイングゲーム」の略なのだが、「ロールプレイング」とは「ロール」役割を「プレイング」演じるゲームだ。

割り当てられた「ロール」を演じる中で物語に没入するのだが・・・

「村人の話しは理解しないと下手をすると先に進めない」のだ。

要は・・・何を目的としているかや、どこに行けば良いのかを「人の話しを聞かない」「人の話を理解できない」と先に進めないのがRPGだ。

勇者がいて、戦士がいて、魔法使いがいて・・・それぞれの「ロール」を上手く使わないとゲームは難しくなる。

ネットゲームなら、自分の「ロール」に必要な役割を熟せないと仲間にしてもらえない。

一見、遊んでいるだけに見えるし、その通り遊んでいるだが・・・わりとバカにならない。

特にネットゲームでは、大人の人と混ざってゲームをする事があるのだが・・・

子供が子供として「わがまま」や「知らない」「出来ない」を許してくれないもので、ゲームをする以上は「一人のプレーヤー」として扱うので「敬語は使わないでも良いけど、あなたは一人の人格なので、子供として甘やかさないよ?」と言う「対等」を要求されてしまうのだ。

なので・・・「ゲームだから」と言っても「社会性」が求められるのだ。

これ・・・下手をすると出来ない大人も多いのに、子供がゲームだからと言ってバカにできるだろうか?

まー宿題をやらないとか、学校の勉強に問題が出てはダメだが、頭ごなしにダメと言うのも違うよ?と言う話しだ。

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