アドセンス審査への挑戦〜プライバシーポリシーは必要です〜

WordPressでサイトを作ろう(アドセンス取得2)

さて、長くなったので分割した2つ目、アドセンスの審査に合格する為に絶対に必要な事だ。

これの続きです。

WordPressでサイトを作ろう(アドセンス取得)
WordPressでサイトを作ろう(アドセンス取得)
アドセンス審査に関する情報の記事が大量にあるのですが、根拠不明な制限をしている事が多いです。 何を根拠に言っているかが納得できなかったので、豪快に逆らっても合格した私の論拠を紹介します。

必須要件として、記事の長さとか記事の数とか、それ以前の問題なのだが・・・如何せんある意味で専門性が高すぎて気がつかない事がある。

全ては「個人情報保護」と言う、法的な問題に直結してくる。

プライバシーポリシーを設置しないとダメと言うことで、以前の記事で紹介しているのだが、そちらは、アナリティクス(GoogleAnalytics )に関して触れている為、改めて説明しておく。

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個人情報保護法と何が関係するの?

これ、割と気がつかないのだが、そもそもアドセンス広告は「ユーザーの行動」を追跡します。

つまり、いつ、どんなサイトを見たかを追跡した結果として、そのユーザーに必要と思われる広告を表示するのだ。

と、言う事は「ユーザーの行動」と言う「個人情報」を取得しています。

ブログの開設者にとって落とし穴となるのが「明示的に取得してない」と言う点で「結果的に取得している」あるいは「取得する事になる」と言う点で、自覚症状が無いのに個人情報を取得してしまう事だ。

自覚症状が無いので、個人情報を取り扱っていると思っていない為「プライバシーポリシー」の必要性がわからず、先の記事でも触れたのだが、私は仕事で個人情報保護法に関して関わった事があり、その内容も知っているのだが・・・この落とし穴にハマった。

アドセンスの申請で、一度、不合格になっているのだが、その際に「不十分なコンンテンツ」とされており、その際に提示される「ヒント」として見直すべき事を教えてくれるのだが、詳細には教えてくれず、どう見ても「ヒント」の内容は満たしているはず・・・と思っていた。

そこで、他のサイトなどで情報収集をしていたら「プライバシーポリシー」を設置したら受かったと言う情報があり、その際には読み飛ばしていたが・・・

よく考えたら「プライバシーポリシー」がないと、不十分に決まってるじゃん!と思い当たり、対応をしたところ、普通に合格しました。(他に何もして無いのにです)

個人情報保護法の対象と実施する事

先の記事でも書いたが、再度になるが、まず、個人情報保護法(日本の法律ね)の対象になるのは、8000件以上の個人情報を取り扱う事業者だ。

なので街の八百屋は対象外です。

が!これが落とし穴「ブログサイト」は世界中に公開されていますので、いつ訪問するユーザーが増えるかわかりません。

挙句の果てに、Googleは8000件とか鼻で笑えるほど持っているし、8000件と言うのはあくまで「日本の」法律であって、世界レベルの話しでは無いのですし、そもそもがアドセンスを設置したいのであれば、1万PV/日 くらいはアクセスを稼ぎたいのでは?と言う話しでもある。

よって、アドセンスに合格したければ、必須の対応としてプライバシーポリシーが必要になります。

では、個人情報保護法の要点と言う事で、列挙します。

・取得目的

・利用方法

・提示した目的以外に利用しない

・追加、訂正、削除を要望が個人情報の持ち主からあったら対応する

・適切に管理する

・これらの要点をポリシーにまとめ、必要に応じてユーザーが閲覧できるようにする

問い合わせ先を提示する

個人情報の取り扱い責任者を提示する(サイト管理者の提示)

この赤字の2つがポイント!

実は、アドセンスの取得の為のノウハウ紹介で「問い合わせ先の設置」と「管理者の紹介」は触れている人が多い。

・・・のだが「プライバシーポリシー」に触れていない事も多い。

なぜかといえば「問い合わせ先の設置」「管理者の紹介」が必要な理由がわかって無いからだろう。

個人情報保護に関しての要件を満たそうとすると、必然的に、この二つが入ってくるはずが、「問い合わせ先の設置」「管理者の紹介」設置と言う情報だけが、単体で出回ってしまい、「設置しないとダメな理由」が説明されておらず、「プライバシーポリシーを設置したら合格した」と言う情報と、別件のように扱われてしまっているようだ。

プライバシーポリシーとか言われても・・・

まぁ、それはそうだ。

なので私のを参考で構わないので、コピーして自分のサイトの情報に合わせてあげてください。

とはいえ、きちんと説明はしておこう。

取得目的、利用方法は簡単ですよね?アドセンス広告をユーザーに提供する為に、Cookieを使って取得、利用している旨を提示すれば良い。

提示した目的以外に利用しないと言うのは、そもそも「どうやって目的外に利用できるのさ」という話で、Cookie以外の方法で取得しなければ良い。

追加、訂正、削除を要望が個人情報の持ち主からあったら対応すると言うのは、これは各個人では出来ないので、Googleへの参照リンクを作ってあげれば良い。

適切に管理すると言われても、実際にCookieを利用しているのはGoogleなので、合わせて参照リンクへ振ってしまいましょう。

これらの要点をポリシーにまとめ、必要に応じてユーザーが閲覧できるようにするのが「プライバシーポリシー」です。

残りの2つの要件である、問い合わせ先と管理者はwordpressの機能で設置してあげてください。

なお、Cookie以外の方法で個人情報を取得する場合、それはそれでポリシーに明記の上で、明示的な同意をもらう必要があるので注意してください。

少なくとも日本の個人情報保護法ではメールアドレスはセーフなので、個人名や住所等のやりとりが発生する場合、アドセンスとは関係なく、個人情報保護法に抵触する可能性を考慮していただき対応をする必要があります。

うわ・・・長い!続く?

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