パソコン購入時に検討する事2

パソコン購入時に検討する事2

前記事の続き

さて、Macにするにせよ、windowsにするにせよ、

本体サイズと重さというのは、かなり重要なファクターであると説明したわけだが、

現実問題として、その前に言及している通りに「利用目的」が最大の肝になる。

実を言えば設置スペースの問題さえ無いのであればコストパフォーマンスとしては、

ハイスペックなデスクトップ型を用意して、出かける時のメモ書き用途程度だけなら、

3万円台のローエンドなノートPCという組み合わせが最善なのだ。

ノートPCの部分は、iPad Airあたりのタブレットにキーボードを付けても良い。

肝心なのは「何がしたいのか」に尽きる。

私は、実はパソコンの販売員をしてた事もあるのだが、大体、この質問をすると回答が得られない事の方が多い。

漠然と「ハイスペックな機器の方が出来ることが多い」と思っている傾向が強い。

または「何やら世の中で流行っている」という点だけのオシャレ感覚だ。

Macを買って右往左往する人もこのカテゴリだろう。

ハイエンドのMacは20万以上(ディスプレーも良いのにすると50万以上とか)になってくる。

ぶっちゃけた話、そこまでの性能を使い切るユーザーなら、そもそもこの記事を読んでいないだろう。

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CPUに「Xeon」を使っているが、これはサーバーに使うようなものだ。

このサイトに来るようなユーザーが必要とする性能では無い・・・のだが

スペースの問題が無いのであれば、このようなハイスペックの機器を用意た上で、外出先ではタブレットという手法が、実は一番に安価で安定するのというのが実情だ。

このあたりまで来るとディスプレーが邪魔とかの話も最初の初期設定時を除き、ノート型からリモート操作をすれば良いという事になり、そもそも、そういった事が出来る人には私の情報は不要となる・・・

本末転倒なので、もう少し現実的な落とし所の話にして見よう。

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CPU・メモリ・ストレージ

どれも数字が大きいほど性能が良いという認識で良い。

唯一、CPUだけは「Core」の問題などもあるので、少しだけ詳細に行こう。

コンピューターは本来、順番に処理をするようになっている。

しかし、この処理を本当に順番に処理していては時間がかかってしまう。

そこで頭の良い人が「では、処理を担当するCPUが複数あれば良いのでは?」と考えた。

で、実際にサーバーなどの不特定多数がアクセスするような「大規模な機器」に、複数のCPUを搭載出来るようにしたのだが・・・

物理的に機器が存在すると、当然のようにコストがかかる上、故障のリスクも上がる。

そこで、物理的には一つだけど内部的には複数の処理を出来るCPUが登場し、それがパソコンの方でも利用出来るようになったのが、現在、主流になっているIntelのCoreiシリーズなどだ。

これ、Corei5やCorei7 と複数のある訳だが・・・これも数字が大きい方が性能が良い。

ここで、選択肢に困るのがクロックと呼ぶ、CPUの処理速度を「○○GHz」と表記されるもの。

クロックでは、Corei5の方が、数字が大きくなる場合に、では、Corei7の方は、性能が低いのか・・・という点だ。

マルチ処理が必要な場合は、Corei7を選ぶのが正解だ。

例えば別記事で書いたように「仮想化」をする場合など、仮想化した環境もCPUを利用する関係上、クロック数よりCore数の方が重要になって来る。

と、いうよりも、正直なところこのあたりのCPUに関しては、差を実感できるほどの処理をするという素人さんは居ないと思うので、「ぶっちゃけどれでも良いと思う」という身も蓋も無い話になる。

では、どんな機器でも良いのかという話になって来る訳だが、

最初の「何がしたいのか」という話に戻ってしまう。

ただ・・・後悔しないようにするという点で言えば、

メイン機として利用するのであれば、メモリは4GB以上、できたら8GB以上にして「拡張可能」な機種を選ぶと良いだろう。

ストレージ(ハードディスクやSDD)は、最悪、外付けで拡張も可能だが、CPUは変更不能な場合が、ほとんだし、メモリも増設できない場合もあるので、メインの機器を選ぶ際には、これは最重要事項だ。

性能はわかった、他には?

CPUにしろメモリにしろ、各PCメーカーでそれほど差は無いだろう。

では、他に何を気にするか・・・

ノートPCの場合、一番、気にするべきは「ヒンジ」と呼ばれる、

ディスプレーと本体の接合部分だ。

これ・・・ふたというかディスプレーを開閉する部分なので割と壊れます

分解する訳では無いが少しぶつけたら割れるというのは良くある話です。

IBM(今はLenovo)や、パナソニック製が割と頑丈です。

・・・あまり特定の企業を悪し様に言いたくは無いのだがLenovoというのは、IBMのコンシューマー(一般ユーザー)機器の製造・販売をある国の企業が買い取ったものだ・・・

製品としては良いのだが、一時期、メインの基盤にスパイウェアが入っているという噂が出た事もあり、私としてはお勧めは出来ない。

同理由で、製造をLenovoとの合弁会社に任せているNECも、国内メーカーなのに信用性という意味でお勧め出来ない状況である。

現在の一押しは、SONYから独立した「VAIO社」だろう。

もともとは、SONY製のPCに冠してしたブランド名であった「VAIO」が、業績の問題で独立企業として分離したのが、現在の「VAIO株式会社」な訳だが、独立したことで、逆に国内メーカーとして盛り返していたり、独自路線やカラーリング、価格帯の見直しなどSONY時代よりも面白い事になっている。

もちろん、SONYが全く無関係になった訳では無いので、

「PlayStation3、4」や「nasne」「BRAVIA」などとの連携も健在だったりする。

結局、どれが良いの?

まず、自分の手持ちのIT機器はどこのメーカー製か?

というのも、確認してみると良い。

スマフォはもちろん、カメラなども同一メーカー製で揃えることで、特殊な機能が使える場合もある。

結局のところ、どれを買っても利用するユーザー自身がその性能を使い切れなければ「どれでも同じ」となるので、

まずは、そこを見直すところから初めて見よう。

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